• 遊ぼう 学ぼう 僕らは探検隊

私たちは日本ボーイスカウト愛知連盟名古屋北斗地区名古屋第101団です。
名古屋市守山区苗代学区・小幡学区を中心に小幡北学区・廿軒家学区・大森学区・大森北学区、遠くは尾張旭のお友だちも参加して活動しています。

勉強も大切だけど…
こんな世の中だからこそ、
もっと大切なこと忘れていませんか?
友だちと野山を駆け回る経験は
子どもの時代にとても大切なことです。
学校や塾では学べない
自然の中で友だちと遊びまわることで
教わるのでも、学ぶのでもない
自ら見つけ出す生きる力。
そんな機会を分かち合いたいから
私たちは活動を続けます
さあ!あなたも一緒に活動してみませんか?
まずは体験から!
いつでも見学を歓迎しています。

お気軽に名古屋第101団の扉を叩いてみてください。
まずは【お問い合わせ】をクリック。

団委員長あいさつ

名古屋第101団のホームページにご来場いただきましてありがとうございます。
名古屋第101団は1978年に名古屋第26団から分封により発団し、2018年に40周年を迎えることができました。
主な活動場所は、名古屋市の北東部の守山区の小幡緑地公園を中心に自然と触れ合う機会を大切にした活動をしています。
これまでの諸先輩から受け継いだ団の指針である「すべてのスカウトの成長を団に所属するすべての指導者、ご父兄で支えていく。」と言う団の構成員で一つの家族を形成しているという「団家族」の名のもとに、アットホームな団運営を行い、名古屋北斗地区では、構成員が多い団とすることが出来ています。
ボーイスカウト運動は、次の時代を担う青少年を野外活動等を通して、社会でリーダーシップが発揮できる大人に育て上げることだと思います。
名古屋第101団では、2008年、2009年、2012年に、スカウト活動の集大成で最高の栄誉である「ベンチャー富士スカウト」3人を育てることができました。
また、2014年2016年及び2018年2019年には「隼スカウト」を各々1名を育てることができました。
ボーイスカウト運動はスカウトを成長させるために「進歩制度」と「班制度」の二つの仕掛けを用意しています。
「進歩制度」は個人の課題の達成度合いによりバッジを与え、そのバッジをいくつ獲得したかを競わせるものです。また、「班制度」とは、自分が班長となった時に他の班と競い、如何にして優れた「班」にするかという「リーダーシップ」の発揮の仕方を学ぶものです。
この二つの制度によって、お預かりしたお子様を育てていくのですが、是非、実際の活動をご覧になり、体感していただきたきと思います。お子様とご父兄の来場をお待ちしていますので、ぜひ、名古屋第101団の扉をたたいてください。よろしくお願いいたします。

名古屋第101団 団委員長 小坂 元信